築150年古民家。手をかけたらかけただけ、よみがえっていきます。
それが味わいとなり、生き吹き返す。
お客様が集うリビングの床、杉板でリノベーションを希望していました。
急遽、整う!ってこういうこと。今回スペシャルな出来事が!!!
三重県美杉村で生産される「新月伐採葉枯らし材」で仕上げていただけることになったのです。
大人気の数か月待ちの床板が奇跡的に早く調達されて!
木こりさんによって管理された山で、新月期に伐採、葉っぱをつけたまま、じんわり乾燥していく杉の木。
NPO法人もりずむさんによって、なんと2年の時を経て、何工程もかけながら、天然乾燥され、建築資材になるそうです。
寝ころびたくなってしまう杉板。自然の流れを感じながら、セラピー効果とあたたかな肌触りにふれてみてください。
生産者の方、大工さん、皆さんの愛のこもった、気持ちいい空間。美しく元気になります。
一段と居心地のいいLaKamioになったはず。
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