庭と屋根のメンテナンスの日
ラ・カミオは、山と川に囲まれた場所にあります。
鳥の声。
木々の葉が風に揺れる音。
季節ごとに変わる草花。
そんな自然の中に、築150年の古民家が静かに佇んでいます。
でも、この場所をいつまでも大切に残していくためには、
日々の手入れが欠かせません。
「屋根を守る」
この日は、屋根のメンテナンス。
長い年月を過ごしてきた古民家だからこそ、
小さな傷みも見逃さず、ひとつひとつ丁寧に手を入れていきます。
瓦屋根のメンテナンスには、漆喰を使います。
古いものをただ残すのではなく、
これから先の時間へとつないでいく。
それも、ラ・カミオの大切な仕事です。
ラ・カミオの敷地には、たくさんの木々、
近隣は田畑があります。
訪れる人が気持ちよく過ごせるように、
定期的に剪定をし、草刈りもします。
木の上から見る景色は、
いつものラ・カミオとはまた違った表情。
遠くまで続く山々と、田園風景。
都会ではなかなか見ることのできない穏やかなほっとできる景色です。
作業の途中で見つけたのは……
大きな昆虫!カブトムシ!
豊かな自然が残るラ・カミオでは、
季節ごとにいろいろな生き物に出会うことがあります。
虫を見つけるだけで、
なんだか子どもの頃に戻ったような気持ちになりますね。
山があり、川があり、木々があり、
そこに150年の歴史を刻んだ古民家がある。
自然の中で過ごす時間も、
建物の歴史も、
そこで生まれる思い出も。
すべてを大切にしながら、
これからもこの場所を守っていきたいと思っています。
今日もラ・カミオは、
少しずつ手を入れながら、皆さまをお迎えする準備をしています。





